伝統
日本舞踊 鵬扇流、鵬扇玄治朗、小玄治親子はバイクを愛している。稽古と舞台に打ち込んだ後は、彼らは走り出す。伝承すること、打ち破ること、愛すること、父と子の絆を載せて二台のモーターサイクルは黄昏を駆ける。
[...]3年間のMUSUBU SHIGAを通して、滋賀と向き合ってきました。そこから見えてきたのは、滋賀は人と自然が良いバランスで共生しているということ。今回は集大成として、滋賀に根ざして暮らしてきた人々に、滋賀への想いを、語っていただきました。この映像を通して、今まで見つけてきた滋賀という土地の魅力[...]
石川県から台湾のみなさまへ。カフェ、伝統芸能、レコードショップ、加賀料理、市場、銭湯等、バリエーション豊かな石川人15名と、暮しの風景で繋ぐ石川の映像34分の本編。
[...]台北の歴史的建造物を改修して作られた図書館「VVG Chapter 好樣文房」のオープンと共に公開された。
Chap. #3 骨董と茶文化を愛する人。紙の本は電子メディアと異なり、豊かさを感じることができます。
*この映像は中国語のみとなります。
4年目を迎えたIPPは、台北からプロジェクトを開始することを決定しました。新作、Meeting04 DREAMS of FIREの上映と、4年間を振り返る展示を台北、Bovenにて行います。
[...]各地の風土から生まれる食と生産者、そして食べる人々をつなぐプロジェクト「eatrip」のディレクター野村友里さんが、「発酵」をテーマに個性的な生産者のもとを訪ねました。山と湖がある豊かな土壌で育まれる滋賀県ならではの発酵食の秘密に迫ります。
[...]滋賀県と向き合うために、服部滋樹氏と共に、まずはじめに”沖島”を訪れました。 淡水の湖に浮かぶ島として日本で唯一、人が住んでいるというこの島の営みをじっくりと眺めることで滋賀県全体がみえてくるのではないか滋賀の個性がここにはあるのではないか。 これからはじまる滋賀への調査のはじまりとして湖と暮[...]
「MAKE TEA / 淹れる」。いよいよKikka project シリーズも完結です。今日も誰かの手元で、おいしいお茶が、豊かな時間と人のつながりを作ってほしい。 これが、私たちの願いです。 そこで、「一杯の湯のみで簡単に本物のお茶のおいしさを」と作ったのが「加賀いろはシリーズ」です。 こ[...]
「CUP / うつわ」。工芸作家の方は、その手から器を生み出すとき、いれるお茶や道具を使う人に思いを馳せてくださっています。 だからこそ、その道具や器そのものが人を魅了してやみません。 金沢で作陶されている中田雄一氏もそのひとり。 常に思考は躍動しながら、黙々と土に向き合っています。そして、そ[...]
「AROMA / 香り」は加賀棒茶にとって最大の特徴のひとつです。その香りのメカニズムに、いよいよ化学のメスが… そして、加賀棒茶は新しい確信を手に入れ、同時に香りの謎も深まるばかりなのです。 私たちの探究は続きますが、棒茶とは、実は非常に理にかなったものであることが分かったのです。
[...]初回は丸八製茶場の要であり、永遠のテーマである、「ROAST / 焙じる」です。丸八の真骨頂はここにあります。 献上加賀棒茶は、「ほうじ茶」の価値観に一石を投じました。 そして、その価値を問い直すことを、これからも続けていきます。 200℃にも達する高温で、そして淡々と、今日も独特の芳香を引き[...]
2012年、 INSPIRING PEOPLE & PROJECTSを視聴してくださった皆様。プロジェクトを支えてくださった皆様、出演者の皆様、ありがとうございました。
[...]2012年、こんぶ土居四代目 土居純一さんをフィーチャーしたINSPIRING PEOPLE & PROJECTSは、撮影時に彼の父、三代目 土居成吉さんにも大きな興味を持ち始めていました。
私たちが土居昆布に感じていた魅力は何なのか?新たなテーマに取り組む中で、どうして[...]
第二回目の“Inspiring People & Projects”は、こんぶ土居をフィーチャーします。 こんぶ土居は、1903年に創業。100年に余り、世界に誇る大阪昆布文化を守り続けた老舗のインスパイリングな活動を 四代目店主・土居 純一(どい じゅんいち)さんを通して紹介してい[...]
皆で美味しく食べ、大いに語り合うことから生まれた今回の“Osaka Konbu Meeting”。その様子を、映像でレポートします。
[...]土居 純一の昆布に対する姿勢に感銘を受けたIPPクルー。撮影中に感じた美味しさとその意義を共有してもらうには、映像を観てもらうだけでは足りないと感じはじめ、リアルな体験として味わうことの出来る機会づくりを思い立つ。昆布の価値をより身近に感じてもらうため、野菜料理研究家とイラストレータの姉妹ユニ[...]
こんぶ土居は、“活動する”昆布屋である。四代目店主・土居 純一は、父の代から本物を忘れてゆく現代の食に警鐘を鳴らし、正しい食品を生活に取り入れてもらうため、親子二代に渡って様々な活動に奔走している。
毎年、北海道の昆布漁師の元で漁を手伝い始めた土居 純一は、昆布業者でありながら、漁[...]
大阪府谷町。大阪唯一の高台に空堀という街がある。大阪では数少ない空襲の戦火から免れた街。この街の空堀商店街にこんぶ土居はある。江戸時代から300年余り、大阪の食は昆布出汁に支えられてきた。こんぶ土居の四代目店主・土居 純一は、「昆布屋という職業がある地域は、大阪ぐらい」と語る。
昆[...]
第二回目の“Inspiring People & Projects”は、こんぶ土居をフィーチャーします。 こんぶ土居は、1903年に創業。100年に余り、世界に誇る大阪昆布文化を守り続けた老舗のインスパイリングな活動を 四代目店主・土居 純一(どい じゅんいち)さんを通して紹介してい[...]