プロジェクトタイトル

朝日ウッドテック THE JOURNEY OF “杢-Moku”

2 エピソード

1913年(大正2年)に大阪船場で創業した銘木商をルーツにもつ朝日ウッドテックは、日本の住環境の変化に応じて、「床」の在り方を考え続けてきた。“杢商”の目利きによる北米での原木買い付け、精巧な技術で行われる日本での加工を映像化。継承しつつも革新する企業の内側を紹介する。

エピソード

Chap #01 “Woods”

“杢匠”は、森と木のプロフェッショナル。買い付けのために産地国まで足を運ぶのは、木と森を知り尽くした杢匠。樹皮が剥がされていない原木を側面と木口から判断して、その木の行く末、その木の用途を思い描きながらふさわしいものを選び出すことができるという選木眼の持ち主です。原木から一貫生産するという朝日[...]

このエピソードを見る

Chap #02 “Factory”

開発から製造まで知り尽くした床のプロフェッショナル。クオリティの高さを維持するためには全体を見通して管理する責任者の存在が欠かせません。開発と製造の両方を知っているからこそ、樹を知り尽くした杢匠とは別の視点から、銘木が床に仕上げられていくまでを見守ることができるのです。

[...]
このエピソードを見る